昨年の秋
夫が不整脈の手術をうけて
昨日、主治医より完治を告げられました
万歳＼(^o^)／万歳
掛かり付けの医師に、不整脈を見つけられてから、８年が過ぎていました
薬も飲まなくてよいとのこと(*^_^*)
食後に確認しあう「薬のんだ？」の数少ない夫婦の会話が無くなる寂しさ
私は一人 相変わらず何種類かの薬を 飲み続けるのです
そういえば最近 彼の歩く速度が変わってきた
健康な時の速度になっている
これが問題だわ
背中に早くついて来いと書いて有るがごとく
或いは私を迷子してやろうと思うのか
私をおいて先に行ってしまうのです
時々 同行の私の事を思いだしたかのごとく 遠くで振り返るけど
隠れてみようかなと思うこと度々
お互いに寄る年波
仲良く歩きたいものです
今日の仕事
仕上げにかかります
あと少し
出来上がりました
どなたの持ち物になるのかな？
出勤前に
昨日の血液検査の結果を持って掛かり付けの医院へ
体重の話しになり
先生「腹八分目だよ」
先生「間食を無くすといいよ」
私 「間食を食後すぐに食べます」
先生「それは過食だよと」
皆で大笑い
スタッフ 「仕事 行っていますか？」
私 「はい 辞めて おもいっきり遊びたい」
スタッフ 「十分に遊んでいるでしょ？」
私 「はい その通りです」
今日の職場は私一人
時々そんな日がある
反物広げたり縫い物しながら、ブログのネタを考えている
構図はこれでいいかな
ウールの反物の中に猫ちゃん
スタンバイ中のガラ紡の中から顔出して
今日の仕事はここらへんでおしまいにしようっと
早仕舞いで帰宅
たまプラでお迎えの車の待ち合わせの場所に移動中に
向こうからにこにこと手を振りながら近づいてくる人が
まさか私じゃないよね
「こんにちは小町さん」
へ？？？驚きました
なんで遠くから分かるのだろうと夫に聞いてみたら
私の歩き方は特徴があるんだとか
ばばあるきだそうですヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
そんなこんなで一日はあっという間でした
My Way-Frank Sinatra
半年に一回の血液検査に表参道へ 検査結果異常無しとのこと
ほっとしたので喫茶店にてコーヒーを飲む
職場に向かうのには千代田線が便利とか
東京メトロ千代田線 準急本厚木行きに乗り込んだ
経堂で各駅に乗り換えて一駅 区間準急が来る
隣の駅は止まるそうなのでOK
普段乗りなれていないのでちょっと緊張 あっという間に最寄り駅
普段歩かない商店街
足が一軒のお店に
中年向きカジュアル洋服店だと店主曰く
貴方にはこれがいい 上着はこれ 靴はこれ
立て板に水の如くよく喋る店主
次々と私が好きそうなものを出してくる
出勤前でよかった
時間があったら 全て抱えて帰って来たかも
取り置きしませんか？ 後悔しますよ 一点物だから売れてしまうと無くなるよ
買いましょうコールの凄いこと
はい また来ますねと 出てきましたが
また行くかな？
忙しい１日の始まりです
沢山あるミシンがどれも調子が悪い
釜を外して掃除はしていましたが
大発見してしまいました
送り歯の所にごみがぎっしり
これでは布は送れないよな
５台のミシンの大掃除
どれもぎっしりごみが詰まっていました
油をさして完了
ミシンの調子が悪い時は送り歯の箇所の大掃除
メモメモ
そんなこんなで
私の一日はあっという間に終わるのです
孫達と一日を過ごす
夕方からは野球観戦
婆は一人、自由時間をもらい(*^_^*)
一人で快適な居場所を探した
やっと念願がかなって海辺でウクレレレッスン成功
よい場所を見つけ座り込みました
屋外で練習がしたくてウクレレを持って出歩くことがあるけど
ひと目が気になったり、時間の都合や、同行者の賛同が得られなかったりと
いつも空振りでしたが この場所は最高！！
黄昏のビギンのラストを集中的に練習
その箇所だけを練習すれば出来る事はわかっているつもりでも
普段はなかなか集中できないのですが
今日は違います
遠巻きにアベックや家族連れ
同じ箇所の繰り返し練習には誰も耳を傾ける人はいません
気が付くとまわりは誰もいなくなっていたり
違うアベックが座っていたりと
入れ替わり立ち代りする観客を気にもせず練習を続ける
海辺の風は、気持よいから 寒いよに変わってきて
突然赤レンガ倉庫でコンサートが始まったらしく
大きな音楽と歌声が流れてきて
譜面を見るのも暗くなって来て
本日の公開練習はおしまい
途中で、励ましのメールが届きました
嬉しい限りです
ぐっすり眠ったはずなのに何だか眠いよと言ったら
頭のなかで音がなり響いているのでしょ？と夫に言われた
そっか
頭の中はウクレレの音でいっぱいなのかな？
今朝はお天気が良いから、たまプラーザまで歩きましょうと歩き出したが、足が重い
最近、歩くのをさぼっているもんね
倒れ込むように、お気に入りの喫茶室へ駆け込んだ
美味しそうなパンの匂い
朝ごはんは、しっかり食べたよと、我が胃袋に言い聞かせ
マスコットの猫とコーヒーを飲む
何で今さらマスコット？
不思議に心が和むのです
孫が犬を飼いたがっているけど
動物はお世話が大変だよな～～
こんな独り言をつぶやきながら電車は下車駅に到着
引き続きバスに乗り込み今日の１日の始まりです