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参院選 投開票日

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参院選 投開票日

1億2千万人を乗せた日本丸

外洋に出ればアメリカから「貿易風」が吹きつける。

今日こそは任せるに足る政治家をしっかり選ぶことができる。
船主である有権者の出番の日だが

手にした一票で意思を表せる社会は当たり前ではない
民主主義の長い歴史の上に今の形があることを忘れたくはない

日本で、女性が参政権を得たのは戦後になってからだ
以上は 天声人語から

参院選 どの船に乗ろうかな

写真は昨日のたまプラーザの空です

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「百一歳終着駅のその先へ!」

友達が ベッドで読む本のタイトルを教えてくれた

「百一歳終着駅のその先へ!」

へえ〜〜〜と
本を読まない私が呟くや否や

「90歳。何がめでたい」
佐藤愛子さんの本が
私の目の前に現れた

図書係の夫は9月にこの本を
団地サークルに回覧の予定だと言う

ヒエ〜〜
読むしか無いか〜〜

不思議な力で
私の動きをコントロール
アハハハ

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梅干しは長生きである

7月18日 天声人語書き写し

今日は梅干しの話
作家水上勉さんは
子供の頃からお世話になった禅寺の和尚さん
その和尚さんが浸けた53年物の梅干しを
和尚さんの娘さんから頂いて一粒口に入れた
最初は苦く辛くやがて
舌の上で丸くふくらみ甘露のような甘さになった
53年も生きていた梅干しに彼は涙した

梅干しは長生きである
土用の晴れた日を選んで梅を干す
夜も出しっぱなし「梅は夜つゆが好きなんだ」

今日も書き写し作業完了
歯医者へ🚃でGO
そんな時
友達わらびさんが紅く漬かった梅干しの写真を見せてくれて
これから干すのだと

天声人語を思い出し
「梅干して人は日陰にかくれけり」中村汀女と
返事を書きたかったが
間違って書いたけどまぁいいか

明日は土用の丑の日
近くのお店の
うなぎの美味しさを知ってしまった
値段もほどほどなので
身体が欲しがっているのよね

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「氛」

7月9日の天声人語書き写し

やまぬ戦果に 大国の横暴な振る舞い
災いを意味する漢字を思い起こす
災、厄、禍、「氛」見慣れぬ文字
悪い兆しの表れや災いを指すそうだ
それにしてもなんと 意味深長な字だろ
見れば見るほど「気分」に見えて
そこから災いが生まれるのかと想像していたら
あの人の顔しか浮かばなくなってしまった
トランプ米大統領〜〜

小町は「氛」初めて見る文字
読み方がわからず
チャットGPTさんに聞いてみました

音読み:フン 訓読み:なし
(常用外の漢字のため、訓読みはあまり使われません)
意味:
漂うにおいや気配、雰囲気のような意味があります。
「気」とは異なり、不穏な雰囲気や不吉な気配を指すこともあります。
用例:
「殺気(さっき)」のように、「氛」は古典で使われる表現に登場します。
例えば「氛囲」(ふんい)=漂う雰囲気・空気、というような言葉。

小町の今回の学習は
「氛」ふん でした

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新聞休刊日

小町、苦手なこと
沢山ありますが
その中でも一番キライなことの1つ
字を書くこと
手紙を書くなんてもってのほか
電話でおしゃべりも
もうひとつ好きでは無いけれど
スマホ時代になり
メールと言う手段を使って取り敢えず
意思の疎通は出来るようになりましたが
字を書くことがなくなり
読めるけど書けなくなった漢字

書いては消し 書いては消しの
繰り返しだったのが
消しゴムのカスが出ないペンを知り

天声人語書き写しノート入手により
苦手な作業に挑戦中

昨日は新聞休刊日でした

新聞を読まない私が
新聞を待つ 不思議な現象

夫が仕掛けた罠にどっぷりはまり込んでいる私

朝食 後片付後

天声人語の箇所を切り取って
書き写しノートに挟んだ物が
私の手元に届くのです

やっぱり嵌められていますね

今日の漢字練習は
「跋扈」ばっこ  のさばる、はびこる、勝手きまま