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冤罪

夫の血液検査の数値に
医者は疑問を持ち
最悪を想定しながら
数々の検査を実施して
今回、無罪放免

小さな変化も見逃さずに
見守って下さった病院と先生
感謝です
ありがとうございました

無罪放免となった今
あれは何だったのか?
「冤罪」だねと
笑い飛ばせるようになりましたが

「冤罪」
確か最近「冤」と言う字を書いたなと

7月19日の天声人語で
冤罪で苦しむ人の事が書かれていて
刑事事件での冤罪の後に無実が判明された方の喜びを

我が事のように
改めて書き写しノートを読み返しています

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小町の日々

去年5月、夫に
「特発性血小板減少性紫斑病」と診断されて
何だかんだと入退院を繰り返しながら約半年
その後は元気に毎日を過ごす

今年の7月初めの血液検査の結果に
「顆粒球減少症」との驚きの診断

先日、問題が無いとの診断をもらうまでの3週間は家族全員がブルーになっていました

血液検査の結果
普段の数値に戻ってきているので
何かのウイルスに感染し
今は自然治癒している
この件は卒業ですと
担当の先生に終わりを告げられました

めでたしめでたしと思った途端に
娘が初めてのコロ…
孫娘に熱が…

驚きは続き
ガス台の下の引き出しがフライパンの持ち手が引っ掛かり
鍋類が出せなくなった

こんな事では驚かないよと諦めて対策を考えていたらすんなり引き出しが開いた

娘も少し元気になったと連絡あり

後は孫娘
頑張れ頑張れ頑張れ

暑い夏、この夏さえ越せばと
小町はパクパクと食べる事にしたのである

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「母の待つ里」

団地サークルの皆様に
図書係からの8月の回覧のお知らせ

「母の待つ里」(新潮社)
浅田次郎氏の作品を紹介します

「あらすじ」
家庭も故郷もない還暦世代の3人の男女の元に舞い込んだ
「理想のふるさと」への招待  
奇妙だけれど魅力的な誘いに半信半疑で向かった先には、
かけがえのない「母」との出会いが待っていた
……書籍の帯封案内から

余談ですが/
その1
浅田次郎氏の母の実家は
青梅の武蔵御嶽神社(標高900m)で宿坊を経営され、
氏の作品の幾つかはここで書かれているようです

その2
8月中旬からの御岳山は
「レンゲショウマ」が咲き誇り大変見事です。
青梅線の御嶽駅から
バス、ケーブルカーを乗り継いだその先に群生地が待っています

     2025年8月

次回は「喜怒哀楽」豊かな本をお届けします 

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参院選 投開票日

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参院選 投開票日

1億2千万人を乗せた日本丸

外洋に出ればアメリカから「貿易風」が吹きつける。

今日こそは任せるに足る政治家をしっかり選ぶことができる。
船主である有権者の出番の日だが

手にした一票で意思を表せる社会は当たり前ではない
民主主義の長い歴史の上に今の形があることを忘れたくはない

日本で、女性が参政権を得たのは戦後になってからだ
以上は 天声人語から

参院選 どの船に乗ろうかな

写真は昨日のたまプラーザの空です

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「百一歳終着駅のその先へ!」

友達が ベッドで読む本のタイトルを教えてくれた

「百一歳終着駅のその先へ!」

へえ〜〜〜と
本を読まない私が呟くや否や

「90歳。何がめでたい」
佐藤愛子さんの本が
私の目の前に現れた

図書係の夫は9月にこの本を
団地サークルに回覧の予定だと言う

ヒエ〜〜
読むしか無いか〜〜

不思議な力で
私の動きをコントロール
アハハハ