鶴岡八幡宮でご神木を運ぶ行列に偶然出会いました
手斧始の神事は、古来より重要な工事に先立って行われた儀式。
源頼朝が鶴岡八幡宮を建立したときもこの儀式が行われたそうです。
現在では、鎌倉の建築関係者の仕事始の意味で行われています。
二の鳥居から段葛を御神木が運ばれ、
舞殿前に用意された祭場に奉安、神職による祭儀が行われた後、
手斧始の儀式が執り行われます。
とのことです
儀式の道具 ネット友達からいただきました
年末年始は実家の手伝いと
もうすぐ98歳になる父親に会いに大阪に行ってきました
実家での楽しみの一つに
父親の吹くハーモニカに合わせてウクレレを弾くこと
体力的にもだいぶ弱ってきているので
今年は無理かなと諦めていたら
ウクレレを用意しろとのことで演奏会開始
音が出ない、壊れた、というハーモニカを何本も取り替え
それとも自分が壊れたのかな等といいながらも
数曲の合奏、そして、
今夜は疲れたから明日の朝もう一度演奏したいと言って父親はベッドに
翌朝は東京へと帰り支度でバタバタしていると
ハーモニカを出して待っていてくれていた
合奏シーンを動画に残しながら、涙で顔が歪んでくる小町です
私一人残って欲しいと懇願する父親に
新しいハーモニカが手に入れば直ぐに帰って来るからねと涙の別れ
父親を介護している義母は腰が曲がり二つ折れ
義母の控えめな愚痴を重く受け止めるも何も出来ない私
本家の方が持ってこられたお土産を見せてもらってびっくり
恥ずかしい話ですが、自分で把握しきれていないので
詳しくは書けません
少し中身をいただいてきたので~~~~