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がまの穂綿

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がまの穂綿
いつもこの草を?見ると、口に出てくる歌があります
途中までだったので、ネット検索してみました

大黒様
おおきな袋を肩にかけ 大黒様がきかかると
ここにいなばの白兎 皮をむかれて赤はだか
大黒様はあわれがり「きれいな水に身を洗い
蒲の穂綿にくるまれ」と よくよく教えてやりました
大黒様のいうとおり きれいな水に身を洗い
蒲の穂綿にくるまえば 兎はもとの白兎
大黒様はだれだろう 大国主のみこと とて
国をひらきて世の人を 助けなされた神様よ
(石原和三郎 作詞:田村虎蔵 作曲 明治30年代)

しかし、どれが、がまの穂綿?
茶色いのがそうなのかなと?
またまたネット検索
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へ~~~~~~
こんなのが出てくるのね
がまの穂綿とはこのことだったのね

因幡の白兎とは?
以下もネット検索

A_USADANCE_W 因幡の白ウサギ A_USADANCE_W

昔々、気多の岬に一匹の白ウサギが住んでいました。
ある日、大洪水が起き、白ウサギは沖の島へ流されてしまい困っていました。
そんな時、ワニザメと出会いました。
白ウサギは、ワニザメを騙して向こう岸に戻ろうと思い
「ワニザメさん、君達の仲間と我々の仲間と、どっちが多いか比べてみようよ」
と言って、向こう岸まで並ばせ
「一匹、二匹、三匹・・・」
と、数えながらワニザメの背をぴょんぴょんと渡って行きました。(あったまい~い)
もう少しで岸に着くという頃、白ウサギはつい
「君達は騙されたのさ」
と言ってしまい、怒ったワニザメは、白ウサギの毛をむしって丸裸にしてしまいました。(あ~ぁ、もうちょっとだったのにぃ・・・詰めが甘いんだからぁ)
丸裸の白ウサギが砂浜で泣いていると、大勢の神様が通りがかり
「海水でその身を洗い、風に当たってよく乾かし、高い山の頂上で伏せていなさい」
と言いました。白ウサギは言われた通りにしましたが、ますますひどくなるばかりでした。(治し方知らない神様もいるんだね)
白ウサギが泣いていると、大きな袋を担いだ大国主の命が通りかかり
「河口に行って真水でその身を洗い、蒲の穂をつけなさい」
と言いました。その通りにすると、どんどん元の白毛に戻りました。(ええ神様やねぇ)
白ウサギはとても喜び、お礼に美しい八上姫(やがみひめ)の所に大国主の命をお連れしましたとさ。

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参考サイト: 参考物:元祖因幡の白うさぎチョコレートの箱

小町近況
徳生公園へ 1時間半 10524歩

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