今回の尾瀬行きは、自宅から関越道を3時間半ほど走り戸倉へ、
バスに乗り換えて、30分ほどで尾瀬の入り口鳩待峠に。
今回は1泊2日で、
5時間ほどかけて、草紅葉の湿原(尾瀬ヶ原)を散策。
湿原は湿性植物保護のため、木道が縦横に敷かれています。
同じ理由で、山小屋も定員制で、入山口ではセンサーでカウントしています。
至仏山へは、翌朝薄暗い5時すぎに歩き始め、7時間かけて山頂を超えて鳩待峠へ下山。
至仏山は見た目は穏やかな山容ですが、
海底から隆起した蛇紋岩という滑り易い岩山で、今回登った道は下山利用が禁止されています
尾瀬の四季は湿性植物の宝庫で、雪解けの始まる5~6月は水芭蕉、7月中旬にはニッコウキスゲが湿原一面を覆い尽くします。
雪が降り始める今月20日で山小屋は閉鎖されます
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「尾瀬ヶ原」への2件の返信
「カメラマン小町さん」復活ですね!
このところ、写真のアップが少なくて、淋しかったですよ。
また、キレイな写真、たくさんアップしてくださいね。
楽しみにしています。
agehaさん 有難うございます。
カメラマン小町は久しぶりにカメラを出して活動開始、しかし予備電池が長く使っていなかったので、だめになっていました。
この先、予備電池が必要になるような写真を撮るのかな?と一瞬考えましたが、
予備電池購入の決心をしてカメラマン復活です
電池は時々充電をしてあげないと、使えなくなってしまうことを勉強しました