長年の夢が叶い、憧れの北海道へお邪魔する事ができました
 美瑛の丘の波打つ流れ、そこかしこに転がるグラスロールの大きかった事
 美味しそうに草を食べてる牛さんや馬さん、キタキツネ、エゾシカ、タンチョウツル
 車の窓から、被写体になる動物などを、見逃さないように必死に目を凝らしていたり
 ところどころ止まりながらの撮影ドライブ
 聞き上手なgoing-kyo様の話術に乗せられて、小町はしゃべる、しゃべる
 岩の間から顔を出す予定のナキウサギ
 エゾイソツツジのお花畑を舞台にして、出てきてくれるかもと期待して待つこと
 素晴らしい景色のなかでの、小鳥の声のコンサート会場
 長靴を履いて、滝の流れや、渦にレンズを向けた事
 見渡す限り、手の行き届いた広い畑、お百姓さんの働く姿に、感動したり
 going-kyoさまのお友達Miyako様
 ご自分の背より高く三脚を据え、口を空けて見つめる私の目の前で
 脚立を出してスルスルスルと、聞こえるシャッターの音はバシャッ、バシャッ、バシャッ
 私達も脚立に乗せていただいて、
 高いアングルからの咲きほこっている黄色のジュウタンを、パシャ、パシャ
 目からうろことは、まさに今日の私達でした
 にわか雨に水敵の付いたモウセンゴケ
 雨に追いかけられながらのドライブでも、摩周湖に到着すればそこは青空
 今まで見たことも無い紺碧の湖
 先ほど降った雨が湿原に虹をかけて私達を歓迎
 もうもうと湯気を噴き上げている硫黄岳
 ふつふつと地面から噴出している小さな穴、指先でも入れてみたくなるほどに接近
 屈斜路湖半では砂浜を掘るとマイ温泉に入ることが出来る
 雲の間から降ろされた天使の階段
 going-kyoさまの魔法にかけられた私は、いつの間にか気分は天使
 天使は階段を登っていきそうになっている
 鮮やかな緑色の高原をひたすら走る
 ようこそ北海度へと、いろんな色のルピナスが笑顔でご挨拶
 エゾカンゾウ、センダイハギ、シコタンタンポポ、ワタスゲ、ハマナス、ノハナショウブ、
 黒百合等を、夢中でシャッターを押す、撤収の号令で名残惜しいのですが車に乗り込む
 お邪魔した時期が遅かったのか、早かったのか、
 花の絨毯の状態では、見ることが出来なかったのですが
 また次回にお会いしましょうねと、花々たちに約束をして
 北海しま海老漁の、うたせ舟撮影に、海岸沿いをひた走り
 よだれが出そうな北海しま海老を抱えて、
 野付け半島の波打ち際の、テトラポットの上でのお昼ご飯は、最高の贅沢
 北海道とお別れの時間も、あと少しになって、お別れの寂しさが口から飛び出してくる
 お別れに一曲と、原野の木っ端楽団が私達に一曲聞かせてくれました
北海道観光&撮影旅行
 going-kyo様
 飛行場に降り立った時から搭乗まで、撮影アドバイス&観光案内
 心よりお礼申し上げます
 Myako様
 素敵なカードと撮影スタイル、カルチャーショックを受けてしまいました
 いい思い出が出来ました
 同行の友達も無事帰宅(*^‐^*)
ありがとうございました